2012年

5月

24日

二重課税の特別還付請求 6月29日まで!

こんにちは
フェリエ南草津1階 保険サロンPlan・For・You
ファイナンシャルプランナー足立恭治です

「二重課税の還付申告」期限が間もなく終了します。

遺族が年金形式で受け取る生命保険金に対して、「相続税の課税対象となった
部分については、所得税の課税対象とならない」とする最高裁の判決があり、
平成22年10月から税務上の取扱いが一部変更されました。

相続税または贈与税と、所得税(住民税)は「二重に課税対象としない」とい
う変更です。

対象となる年金を受け取った人は、所得税の還付を受けられる過去5年以内
(平成19~23年分)の各年分について、更正の請求や確定申告(還付申告)
を行うことで、税金が還付される場合があります。


●平成12~18年分についても、特別還付金が支給されます!

平成23年6月30日に「特別還付金の支給制度」が創設されました。
これにより、所得税の還付を受けられる期限が過ぎた、平成12年分以降の各年
分についても、納めすぎとなった所得税に相当する額が支給されます。

※特別還付金の請求期限は平成24年6月29日です。
 対象となる人はこの期限内に特別還付金の請求手続きをする必要があります。


●対象となる年金について

契約者(保険料負担者)と年金受取人が別人のため相続または贈与により取得
したとみなされる次の年金です。
実際に相続税や贈与税の納税額が発生しなかった場合も対象となります。

(1)死亡保険金を年金形式で受け取るもの
(2)こども保険の養育(育英)年金
(3)個人年金保険・変額個人年金保険の年金